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先輩インタビュー

若手インタビュー | 伊勢久株式会社

仕事とテニスを両立させながら、
目の前にある課題を解決。
社内外から信頼を得ることが目標です。

2018年入社

社名ではなく苗字でお客様に呼ばれたとき、
営業になったと実感。

大学時代は硬式テニス部で主将を務め、全国大会への出場を目指していました。伊勢久を知ったのは、テニスを通じて知り合った先輩がきっかけ。仕事とテニス競技が両立できることに大きな魅力を感じるとともに、これまでは触れたことがなかった分野に挑戦にしようとわくわくしました。
入社当初は研修、そして内勤をしながらの業務習得が中心。「行動する前に自分の考えをまとめたら、間違った方向には行かない」という研修で耳にした言葉は、私の行動指針として今も胸に刻まれています。
営業として独り立ちしたのは入社して1年半が経過した頃。現在は、製造業や研究機関、食品メーカーを中心に営業活動を展開し、試薬、理化学機器、セラミックス原材料などを取り扱っています。当初、お客様からは会社の名前で呼ばれていたのですが、何度も顔を出し、会話をしているうちに私の名前を覚えていただきました。訪問した際、「前川さん」と声をかけてくださるようになったことで、営業としての第一歩が踏み出せたと実感しました。

インタビューイメージ01 伊勢久株式会社

課題は先輩にすぐ相談。
社員同士の距離の近さも魅力の一つ。

営業という仕事柄、お客様から急なご要望をいただけば、臨機応変な対応が求められます。また、大きな案件に取り組む際は、並行して動いている業務との時間配分などが重要になります。仕事が重なった場合に必要なのは、それぞれに優先順位をつけて的確に実践していくこと。この力がまだ不足していると実感しているので、先輩にアドバイスを受けながらステップアップを目指しています。 伊勢久のいいところは、社員間の距離の近さだと思います。だからこそ、仕事上の課題はすぐに先輩に相談し、解決の糸口を見つけることができます。これはキャリアの浅い私にとっては何より安心できる環境です。
今後は、営業の知識とスキルを先輩から学び、社内・社外いずれからも信頼していただける存在になりたいと思います。そして、入社5年目を目標に、現在とは違う商材にも取り組みたいと考えています。そのために社内研修をフル活用し、知識や技術を蓄積していく計画です。
もちろん、仕事とともにテニス部の活動も継続。多いときで週3回の練習を行い、実業団の全国大会の出場を目指しています。

インタビューイメージ02 伊勢久株式会社

入社を
お考えの方への
メッセージ

やる気次第で、
仕事のおもしろさが広がっていく環境です。

伊勢久が取り扱っているのは理化学分野の商品が中心です。しかし、お客様のニーズがあれば、それ以外の分野にも手を広げ、ご要望にお応えしています。やる気があれば、仕事の範囲はどんどん拡大していくので、大きなやりがいを感じられます。一緒に新しいフィールドに挑戦していきましょう。

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