特徴
■打錠条件設定・動作設定・運転起動・デ
ータ収録/表示を全てパソコンでの操作
に一元化
レシピ方式の採用により、再試験時の打錠条件再設
定は不要です。
■国際規格(IPT)の杵臼使用を標準化
(専用の杵臼は不要です。)
■サーボモータを採用した杵駆動系によ
り、成型動作をデジタル制御化
成形時上下杵間隔・充填深さ等の動作条件をパラメー
タ(数値)で設定できます。
従来型の単発式打錠機で煩わしかった、動作条件の
機械的な調整は不要です。
■吸い込み充填操作・予圧動作等、ロータ
リー式打錠機の動作を擬似的に再現しま
す。
■打錠障害解析に必要なデータを取り込む
4つのセンサを標準装備
標準装備(上杵荷重センサ・下杵荷重センサ・上杵変位
センサ・下杵変位センサ)
壁面荷重検出臼・スクレープ荷重検出センサも装着
できます(オプション)。
■サーボモータの容量アップにより、応力
緩和測定(圧縮)が可能になりました。
連続打錠機能も標準装備(まとまった数の
サンプル製作が可能です。)
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